クイズプレゼンバラエティー Qさま!!に出演の黒見明香さん。
まだ知名度も低くファン以外は知らない人も多いのでは？
と思いますが実はわたしもその一人。
そこで今回彼女の家族構成や生い立ちが気になり調べてみました！
現役早稲田生でもありながら大人気アイドルグループ
「乃木坂46」のメンバーという肩書の彼女について確認していきましょう！
実はインテリアイドル？プロフィールを紹介！
・名前：黒見(レイチェル)明香（くろみ はるか）
・生年月日：2004年1月19日生まれ
・身長：163cm
・血液型：O型
・出身地：香港生まれ・東京育ち
・学歴：高校 早稲田実業学校高等部卒業／大学：早稲田大学(学部不明)
※正式には発表されていませんが、一部では文化構想学部ではないかという噂があります。
・趣味：野球観戦、カンフー、ゲーム、麻雀など
早稲田大学の偏差値は学部によって異なりますが、62.5〜70.0の間となっています。
やはりインテリアイドルと呼ばれるだけあり偏差値が高いですね。
普通の大学生は学業とアルバイトでも大変そうなのに、
あの乃木坂46で第一線のアイドルをやられているのは本当にすごいと思います。
2023年のインタビューで早大生と乃木坂46での活動の両立は大変ですか。
と質問された際、このように答えていました。
楽屋で課題をこなすことは日常茶飯事で、全国ツアー中には、
https://www.waseda.jp/inst/weekly/news/2023/10/03/111973/#:~:text=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%87%BA%E8%BA%AB%E3%80%82,%E3%81%AB%E4%B9%83%E6%9C%A8%E5%9D%8246%E3%81%AB%E9%85%8D%E5%B1%9E%E3%80%82
車内や駅にあるテレワークのブースでオンライン授業を受けることも。
他にも大学生のメンバーがいるので、テスト期間になるとお互いに励まし合いながら、なんとか乗り切っています。
レポートの提出が迫っているときには、集まって一緒に取り組むことも多いです。
その姿は、キャンパスのラウンジに集まって課題に取り組む大学生そのもの（笑）。空き時間や隙間時間を有効活用できるよう必死な毎日です。
歌の練習やダンスのレッスン、ライブに握手会。
最近ではたまにバラエティや野球関係のお仕事も出演されていますよね。
忙しすぎて体も心配です。
同級生と遊んだりする時間を取るのも難しそうなので、
家族やメンバーの存在が非常に大きいと考えられます。
黒見明香は日本人？生い立ちを調べてみた！
結論、黒見さんは日本人です。
両親とも日本人ですが、出生は香港という特殊なバックボーンをお持ちです。
ちなみに両親も早稲田大学を卒業しており、
頭のいいエリート家族のようで香港に住んでいたのも父親の仕事の関係なんだとか。
出生エピソードと名前の由来
黒見さんが生まれたのは2004年香港で新型肺炎SARSが蔓延している頃。
そんな大変な中、生まれた赤ちゃんたちを助けようと国籍問わず食料や物資を分け与えてくれ、みんなで自分を育ててくれたと語ります。
その香港で助けてくれた方々への感謝の気持ちと、
明るい春が来ますように…と願いを込めて「明香（はるか）」と名付けられたそうです。
幼少期に周囲の人への感謝の気持ちを持つきっかけになる素敵なエピソードですね。
また香港では「レイチェル」というミドルネームを登録したそうで、
本人は恥ずかしいとしながらも気に入っている様子でした。
経歴まとめ
3歳までは香港で生活し、その後東京に引っ越してきた黒見さん一家。
黒見さんは語学が堪能で日本語、広東語、英語のトリリンガルなんです。
実は広東語は香港に住んでいるときに習得したと思われがちですが、
そうではなく日本に来てから自分で勉強し身につけたそうです。
頭がいいのはもちろんですが、努力家でもあるようですね。
☆2018年(当時14歳)の高校生で『坂道合同新規メンバー募集オーディション』に合格。
☆2019年からは坂道研修生として活動を開始しました。
日向坂46の楽曲「キュン」ではセンターポジションを務めたことがあるなど、
人気も兼ね備えた若きエースといったところでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか？
早稲田大学に通いながら人気アイドルグループとしても活躍する黒見さん。
その裏には乃木坂46に対する並々ならぬ情熱と、
過去香港で助けてくれた方へ早稲田大学での学びを通じて
世界と早稲田をつなぐ一助になりたいという恩義がありました。
野球が大好きな黒見さん、もしかしたらいつか野球選手と熱愛が出たりするかもしれませんね…！
それは置いておいて、今後の活躍も目を離せませんね。
それでは以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
